レオパレスでは、家具・家電付が魅力ですよね?
しかし、本当に何も自分で用意しなくていいのでしょうか?
今回は、レオパレスに引越しをして、必要なものについてご紹介していきましょう。
目次
レオパレスの引越しで必要なもの
レオパレスの引越しを実際に経験したことを思い出して書いていきたいと思います。
1人暮らしが決まって、色々調べてみると、家具や家電を揃えるのってかなり面倒なんですね。
仕事をしていましたし、時間もありませんでした。
レオパレスなら、自分に合っていると思ってレオパレスに引っ越すことになりました。
事前にやったことを挙げておきましょう。
粗大ゴミを出すので、予約の電話を入れました。
指定の電話番号に電話して、捨てたい物を伝えました。
「それでは処理券を○円分購入して、○月○日の午前九時までの出しておいて下さい。」
と言われました。
日にちが指定されていたので、驚きました。
「もし、引越しギリギリにこの電話をしていたら間に合わなかったかも!?」
と、冷や汗が出ましたよ。
冷蔵庫やタンスなど、実は、ネットのオークションサイトで売ってみたんです。
しかし、全く売れませんでした。
時々「大きさを教えてください。」や「送料はどうなりますか?」などの質問は来ていました。
質問に対応したりはしていたのですが、結局売れませんでした。
もう0円でもいいと別のサイトにも出しましたが、何も連絡はないままでした。
結局地域の粗大ゴミで出すのが、早くて安かったです。
電気・ガス・水道・郵便などの手続きをしました。
特にガスは、当日立会いが必要でした。
予約が必要なので、忘れずに予約を入れておいた方がいいでしょう。
すぐに必要なものは、分かりやすく分けておきました。
歯ブラシや歯磨き粉、くし、トイレットペーパー、お箸、タオル、コップを別にしておきました。
引越ししてすぐに使いたい物は、一つにまとめておくと、分かりやすくてよかったです。
レオパレスにない家具家電もある
まず、レオパレスにもうすでにある家具や家電を、思い出してみました。
・テレビ
・テレビ棚
・洗濯機(横型全自動)
・冷蔵庫(2ドア、小型)
・電子レンジ(温めのみ可能なもの)
・オーブントースター
・電熱器
・照明器具
・テーブル(ちゃぶ台)
・ベッド(布団やマットレス なし)
・カーテン(薄くて小さい)
・クローゼット(据え付け)
・ホームセキュリティー
です。
ぱっと見た感じ、これで十分生活ができるように思いますよね?
しかし、やはり生活していくと「あれがない!」「これはいるな!」と感じることが出てきます。
必要と感じてから、買い足していく方法もあるでしょうし、先に用意しておいてもいいでしょう。
レオパレスへ引越しして、後から自分で買い揃えた物を、ご紹介しましょう。
一人暮らしで、何が大変かと言うとやはり自炊です。
お米を、自分で炊く必要があります。
炊飯器がないと、お米が炊けません。
お鍋で炊くという方もいらっしゃるかと思いますが、保温機能のことや、タイマーがあること等考えると、炊飯器は必要です。
家に帰って、ご飯さえ炊いてあれば、おかずはお惣菜で済ませたりできます。
また、朝ごはんでも、毎日パンではないので、ご飯派の私には、絶対に必要な物でした。
もちろん1人だけのご飯なので、小さいサイズでよかったです。
たくさん炊いて冷凍しておいたり、時々炊き込みご飯にしてみたりと、あったらあったでかなり使いました。
収納が少ないのが、なんと言ってもネックでした。
そこで、チェストを用意しました。
備え付けのクローゼットはありますが、服を入れたらもう満杯で、生活用品を置くスペースが全くありませんでした。
チェストがない時は、床置きをしていました。
床置きは、とても散らかります。
あっという間に汚部屋になってしまったので、急いでチェストを買いに行きました。
床に物が散らばっていると、一気に部屋が散らかって見えるます。
散らばりを、見ているので「これくらいいいか。」と自分の中で散らかしてもOKと認識してしまっていました。
「これではまずい!」と思いチェストを導入しました。
引っ越したのが冬だったので、コートやマフラー等の冬物がたくさんありました。
春になって、「衣替えでもするか。」と思ったら、保管スペースがないのです。
夏まで、クローゼットに掛かっている状態でした。
これが、なかなかのストレスで、「この暑いのになんでコートがあるの!?」と思い、衣装ケースを購入しました。
衣装ケースに入れて、冬物を片付けてみると、クローゼットがスッキリしました。
座る所がないのです。
床に座ってもいいのでしょうけれど、やはり床では、落ち着きません。
「ゆっくりテレビを見ようかな。」と思って、座っても床なので、おしりが痛くなります。
また、お客さんが来た時も、困りました。
「好きに座って。」と言ったところで床なので、申し訳なかったです。
座布団を用意しようかとも考えました。
しかし、ソファの方が、この部屋にはあっているし、自分もソファがいいと思いました。
ソファは、かなり悩みました。
大きな買い物でしたが、ソファがきて「落ち着く部屋になったな。」と思いました。
私は、パソコンで仕事をしています。
仕事用の机と椅子を用意するまでは、備え付けのテーブルにパソコンを置いて仕事をしていました。
これでは、肩も腰もすぐにやられました。
腰はすぐに痛くなって、肩もバキバキになります。
集中してくると、前のめりになっていたようです。
そこで仕事用にパソコンができる椅子とテーブルを購入しました。
テーブルと椅子が来てからは、一気に自分らしい部屋に生まれ変わったような気がします。
レオパレスの備え付けの家具・家電のみで生活しようと思えばできるかと思います。
しかし、それでは、全く自分らしくない部屋でした。
ミニマリストという言葉をご存知ですか?
物を最小限にして、自分に必要ない物は、持たない考え方です。
ミニマリストの方の部屋を見たことがあります。
本当に何もないのです。
床に何もない状態で「これで生活できるの?」という感じです。
自分で物を購入する前は、まさにこんな感じでした。
しかし、生活していくと、私は物が捨てれないので、床に物が散乱してしまっていました。
だんだんすさんで行く部屋を見ていると、私には、これが必要という物が分かってきました。
お陰で、今は自分らしい部屋になって、片付いているので、満足しています。
レオパレスを寮にしてます。
次の仕事は少し遠く行きます。
引越しは会社負担です。
今の部屋はロフト付き20.18mです。
次のレオパレスは、部屋に備え付けのベッド23.71mです。
部屋の広さはどれ位違いますか?
玄関から部屋に入るまでの広さやキッチンの広さはみんな同じですか?
家電付きですけど、テレビと洗濯機だけなど指定できますか?
一人暮らしの時に使ってる 連絡とレンジは、トランクルームに預けてます。
回答
私も職場の都合でいくつかレオパレスを引っ越したことがあります。
間取りは物件によって違いますね。
土地の都合で、建物の形や部屋数自体が違うことが多いです。
生活空間の広さが変わらないのなら、そこにプラスしてベッドありのほうが広く感じると思います。
備え付けの家具は指定できないでしょう。
テレビは置いてあるのを使わずに自分のを使えばいいですが、洗濯機は置き場所が厳しいですね。
もともとあるやつはどかして、部屋の隅に置いとくしかないでしょう。
退去するときはもとの場所に戻しておきましょう。
レオパレスへの引越し!少ない荷物でのお得な引越し方法
レオパレスの引越しは、少ない荷物で引越しができます。
どんな引越し方法があるのかご紹介しましょう。
引越し業者にお願いする
家具や家電が必要ないにしても、引越しはプロに任せたいとなれば引越し業者にお願いするのがいいでしょう。
しかし、時期によってかなりお金が掛かります。
業者によっても、かなり金額が違ってくるので、必ず最低5社から見積もりを取るようにしましょう。
引越し業者によっては、盗聴器があるかないか調べてくれたり、面倒な配線をしてくれるサービスを行っている所もあるので、是非確認しておきましょう。
赤帽にお願いする
赤帽での引越しは、トラック一台丸ごと使うことができます。
家具・家電が少ない分、引越し荷物を全てを入れることができるでしょう。
しかし、運転手の方のお手伝いは必要になってくるので覚えておきましょう。
料金も、かなり抑えることができます。
宅配便で送る
宅配便で送ってもいいでしょう。
梱包作業や集荷の依頼は自分でする必要があります。
重さや距離で料金が決まるので、かなりお得に引越しができるのではないでしょうか?
しかし、大事な物の取り扱いは注意が必要です。
もちろん保険はきいていますが、宅配便の車で他の荷物と一緒に運ばれるのです。
しっかり頑丈に梱包するか、大切なら自分で持って行くのもいいでしょう。
自分で持っていく
私は、この方法でレオパレスの引越しをしました。
車があったので、全て車に積み込んで行きました。
まるで、キャンプに行くような感じでした。
家具・家電がないので、できると思います。
引越し費用も0円でガソリン代で済みました。
しかし、自分1人でするのは、搬入から何から1人なのでかなり大変でした。
誰かに手伝ってもらってもよかったかも知れません。
まとめ
レオパレスでの引越しでは、家具家電が揃っていて引越しが簡単です。
しかし、実際生活していくと、必要な物があって購入しました。
引越し前にも、準備する生活用品はもちろんありました。
一口にレオパレスと言っても、物件によっても設置してある備品は若干異なる可能性があります。
正確な備え付け品に関しては、物件情報で確認しましょう!
人それぞれ、また物件によっても必要な生活用品、家具家電は違うと思いますが、今回の記事が少しでも参考になればうれしいです。