単身引越しの時に、ベットやマットレスをより安く運びたいですよね？
また、もう使わないのであれば、処分してしまいたいところです。
今回は、ベットやマットレスの単身引越しでの、お役立ち情報をご紹介しましょう。
目次
単身引越しのベッドとマットレスを運ぶ方法
では、単身引越しでベットやマットレスを運ぶ方法をご紹介しましょう。
あなたにあった方法を見つけて下さい。
引越し業者にお願いする
引越し業者にお願いすることが可能です。
引越しのプロなので、安心してお任せすることができます。
また、もしものときの保障もついているので、万が一を考えると、安心ですよね。
しかし、引越し業者にお願いする場合、ネックとなるのが料金です。
引越し業者は、たくさんの業者があります。
それぞれの強みがあるので、料金も幅が大変大きく違ってきます。
そのため最低5社から見積もりをとるようにしましょう。
引越しを考えています。
それと共に、ベッドを買い換えようと思っていて、組み立てが必要です。
届いた物がもうある場合、引越し業者の方にお願いできますか？
補足
引越しの方は、IKEA製の家具等を分解してから組み立てまでの工程をしてくれるからです。
回答
引越屋さんです。
ﾍﾞｯﾄﾞを解体設置組立を行うのは、
・そのﾍﾞｯﾄﾞが引越荷物である
・そのままの荷姿では運搬出来ない
ため解体等を実施します。
ですから、個々の引越会社独自の判断となります。
引越荷物の破損汚損は運送保険適用範囲内となります。
既に新居にあるﾍﾞｯﾄﾞの移動組立設置は、無保険となります。
しかし、これについては引越各社判断が異なります。
・追加料金の加算で実施するところ
・全くのｻｰﾋﾞｽで実施するところ
・一切お請けしないところ
と様々です。
引越見積りの際、見積り担当者に聞いてみて下さい。
既に成約済みならば、当該引越会社に問い合わせしましょう。
ご参考になさって下さい。
宅配業者にお願いする
宅配で送ってもらう方法もあります。
もちろん保障もあるので安心です。
集荷の依頼をする時に、「ベットです。マットレスです。」と伝えておけば、担当者の方が台車を引いて来てくれます。
しかし、宅配業者にお願いする場合は、自分で梱包する必要があります。
私も1度、ベビーベットを梱包したことがあるのですが、大変でした。
まず、大きなダンボールがないのです。
様々な大きさのダンボールを組み合わせてなんとか梱包しました。
そこらへんの手間が、平気なら料金をみても宅配業者でお願いするのはお得です。
赤帽にお願いする
赤帽は、トラック一台を専用にお願いすることができます。
料金がかなり削減できます。
ベットとマットレス以外にも、トラックに積める範囲であれば運べるので、他の荷物をお願いしてもいいでしょう。
しかし、トラックに詰め込んだり、下ろしたりする作業は、あなたもする必要があります。
料金は、走行距離と荷物の量にもよりますが、13,500円～対応してもらえるので、料金は抑えられますね。
友達にお願いする
友達に大型の車をもっている方がいたら頼むのも、いいかもしれません。
しかし、この場合搬入は自分達でして、下ろして設置するのも、全て自分達でしなければいけません。
また、車に傷をつけてしまったらと考えると、かなりリスクのことを考える必要があります。
自分で運ぶ
自分が大型の車をもったいるなら、自分の車で行ってもいいでしょう。
搬入作業を自力で頑張る必要があります。
しかし、ベットやマットレスはかなり大きいので一人でやるのはかなり大変です。
誰かに手伝ってもらわないと難しいですね。
単身引越しならベッドの処分も検討してみる
もちろん思い切って処分してしまう方法もあります。
ベットやマットレスを運ぶよりも新しく購入した方が、安くついた！という方もいます。
では、マットレスやベットを処分る方法は、どんな方法があるのかご紹介しましょう。
シングルベットを処分したいのですが、どこに頼むのが一番いいですか？
部屋にきて持っていってくれる安いところを知りたいです。
回答
ご近所に引き取りに来てくれるリサイクルショップがあれば一番良いですね。
難しいようでしたら、やはり民間業者でしょうか。
細かく解体してしまえば一般ゴミとして処分することも可能だとは思います。
しかし、危険ですので個人的にはオススメできません。
市町村の粗大ゴミとして出す
住おまいの地域の粗大ゴミの出し方を調べてみましょう。
ベットやマットレスは大型なので、少し料金がかかってくると思います。
ちなみに私の住んでいる地域は、1,800円で処分してくれます。
料金としてはいいのですが、ゴミ置き場にもっていくのが、大変でした。
「何日の午前9時までにごみ収集場に置いておいて下さい。」とのことでした。
私は、マンションに住んでいたので、エレベーターで下ろす必要がありました。
大きなベットやマットレスを自力で運ぶのは大変でした。
また、大きな荷物を持ってエレベーターを使うので、下ろす時間も考えないといけませんでした。
引越し業者に処分をお願いする
引越し業者によっては、不用品を処分してくれる業者もあります。
引越し代に含まれていたり、有料な場合もあるので確認しておきましょう。
不用品回収業者にお願いする
引き取り無料！なんでも買い取ります！とよく宣伝していますよね？
場合によっては、粗大ごみよりも安く引き取ってもらえるケースもあります。
何よりも、引き取りに来てもらえるので、搬出もプロの業者が行ってくれます。
養生など対策もしてくれるはずです。
自分で運び出すと、他の家具や共用部分(マンションだと特に気を遣いますよね。。。)を傷つける可能性もあります。
ケガのリスクもありますよね？
業者さんに頼めば、自分で運び出すよりもはるかに安全、安心です。
不用品回収業者も業者ごとに値段は変わってきます。
引越し業者同様、見積もり比較は必須になるでしょう。
友達に譲る
ベットやマットレスが必要だという友達がいたら譲る方法もあります。
しかし、そんなタイミングがいいことはあまりありません。
決してゴミの押し付けにならないようにしましょう。
私は、1度友達から、大型家具を譲り受けたことがあります。
貰った時は、嬉しかったですし、使うと思いました。
しかし、実際に運び込んでみると、なんだか気に入りません。
汚れも目立ちますし、「こんなことなら、貰わなければよかった。」と思いました。
処分しようにも、結構お金がかかるので、結局使わないまま我が家に置かれた状態でした。
もし「欲しい！」という人がいたとしても、いらなかったら捨てる時お金がかかることや、手間なども伝えてあげましょう。
オークションやメルカリに出してみる
ネット環境があるなら可能です。
宅配業者によって大型の家具を落札者に送ってくれるところもあります。
ですが、この方法では、いつ処分できるのか分かりません。
引越しの日が迫っているのに、処分できていない、もし落札されたとしても発送できていない。
そんな状況になりかねないので、よく考えてするようにしましょう。
私も大型家具をオークションに出したことがあります。
大きさだったりを計測して写真をとって出品しました。
なかなか売れなくて、時々くる質問に答えて、サイトをチェックしていると大変手間がかかりました。
結局売れなかったので、地域の粗大ゴミの日に出しました。
なんといっても売れる保障がないのが大変でした。
引越しでただでさえ忙しいなか、そういった手続きには、かなりの余裕が必要だと思います。
次の単身引越しに備えた新しいベッド選び
次に単身引越しを考えているなら、引越しの時に楽な方法がいいですよね。
どんなベットを選べば、楽に引越しが可能なのでしょうか？
マットレスではなく、布団で使えるベットがあります。
布団を敷くところは、すのこになっているので通気性が優れています。
また、解体が簡単にできるのも魅力的です。
女性でも簡単に解体して引っ越すことができます。
ロータイプのフロアベットは、限られたスペースに置けるのが魅力です。
組み合わせなので、解体も簡単にできるのでいいですね。
組み立て式のため、梱包がコンパクトです。
そのため部屋に入れやすく、引越しが多い人にはおすすめです。
ねじ止めがないので、工具を使わずに分解できます。
よくテレビショッピングでも、紹介されているマットレスです。
空気入れも付属されていて、短時間で膨らみます。
厚さもかなりあるので、寝心地も十分です。
これなら、空気を抜けば大変コンパクトです。
引越しの時ももちろん急な来客のときもいいようですね。
私も持っていました。
10年くらい前の物なので、もっと丈夫になっているとは思いますが、私のマットレスは、すぐに穴が開いてしまいました。
気が付いたら、床に寝ていたというなんとも悲しい経験があります。
穴を塞いでなんとか使っていましたが、朝になると膨らみがなくなっていました。
ベットは、どうしても引越しの時、大変荷物になります。
これを機に、布団の生活にチェンジしてみてはいかがでしょうか？
布団なら簡単に引越しできます。
ここで注意してもらいたいのは、布団は万年床にしないように注意しましょう。
万年床にしてしまうと、カビやダニの温床になってしまいます。
もし、なかなか干したりできないという方は、布団の下に防湿シートやマットを敷いておきましょう。
そして、布団を使い終わったら、敷きっぱなしにしないようにしましょう。
使わない時は、干したり乾燥させるようにしたいものです。
もし、単身の引越しが短期間で終わるなら、レンタルを考えてみるのもいいかも知れません。
レンタルなら使わなくなったらお返しすればいいのです。
持ち込みも持ち出しもお願いできるので、簡単ですね。
まとめ
いかがでしょうか？
あなたがピンとくるマットレスとベットの引越しについて、いい方法は見つかりましたか？
「これいいかも。」と思っていただけたら幸いです。
単身の引越しでは、出来るだけ料金を抑えて、新生活をより輝かせる方にお金を使いたいですよね？
新しいお気に入りに囲まれての生活！
考えただけでもワクワクしますね。
あなたはどの方法が1番いいと思いましたか？
