引越し ハイエース 冷蔵庫

業者に頼まずに、自力で引越しをしようと考えているあなた。

自分の冷蔵庫がハイエースで運べるのか気になりませんか?

今回は、ハイエースで冷蔵庫を運搬する際のコツや注意点をまとめました。

ハイエースで運べる冷蔵庫のサイズ

今回運ぶ冷蔵庫のサイズはどのくらいでしょうか?

もし、ファミリータイプの3ドア以上の冷蔵庫の運搬を考えているのであれば、

ハイエースで運ぶことは難しいでしょう。

 

なぜなら、ファミリータイプの冷蔵庫の場合、高さは180cmほど。

高さ的に、ハイエースには積むことができません。

 

そう、ハイエースで冷蔵庫を運ぼうとした時に、

まず考えなければいけないのが、冷蔵庫の高さです。

 

冷蔵庫は立てて使うことを前提に設計されているため、

故障を未然に防ぐためには、立てて運ぶことが望ましいのです。

 

引越し費用を抑えるために自力で引越しをしても、

冷蔵庫が故障してしまえば、余計な出費になってしまいます。

 

自力で冷蔵庫を運ぶのであれば、

まずは立てて運べる車を選ぶことが重要です。

では、ハイエースは、どのくらいのサイズの冷蔵庫まで運べるのでしょうか?

 

ハイエースの種類について

ハイエースには、いくつもの種類やグレードがあります。

が、大きく4種類に分けることができます。(現行モデルの場合)

出典:https://toyota.jp/pages/contents/hiacevan/005_b_017/pdf/spec/hiacevan_equipment_compare_201711.pdf

 

そして、高さも

  • 標準ルーフ132cm
  • ミディアムルーフ139cm
  • ハイルーフ159cm
  • ロングボディ×ハイルーフ163.5cm

の4種類です。

 

レンタカー屋でレンタルする場合、

バン(商用・貨物車)としてレンタルされているものは

ハイエースバンと言われている標準ルーフのものが多いです。

 

反対に乗用車とレンタルされているハイエースは、

グランドキャビンと言われているロングボディ×ハイルーフのものがほとんどです。

 

一口にハイエースと言っても、種類によって荷室高は30cmほどの差があります。

また、レンタル料金や内装も変わってきます。

 

レンタカー屋さんごとで取り扱っている種類も異なるので、

レンタルする際は、サイズを確認して借りるようにしましょう。

 

運べる冷蔵庫のサイズまとめ

冷蔵庫のサイズごとに、

ハイエースで運搬可能かどうかをまとめました。

ただし、メーカー・機種ごとに少しずつ大きさが異なります。

運ぶ際には、ご自分の冷蔵庫の高さを必ず確認するようにして下さい。

~100L

一人暮らし用1ドアの冷蔵庫、もしくは小さな冷凍庫のついた2ドアの冷蔵庫です。

概ね高さは85cm以下なので、ハイエースに問題なく積むことができます。

 

100~150L

高さ120cmほどになるこのクラス。

こちらも問題なくハイエースに積むことができます。

 

150~200L

このクラスになってくると、高さは130cmを超えるものが出てきます。

だいたい、170Lクラスの冷蔵庫の高さが130cm前後です。

そのため、標準ルーフ(132cm)のハイエースだと乗らない場合があります。

ハイルーフのハイエースであれば、乗る可能性はありますが、

レンタルする場合、標準ルーフのものより費用が高額になります。

ハイエースにこだわらず、軽トラックなども選択肢に入れると良いでしょう。

 

200L~300L

標準ルーフでは積めないですが、ハイルーフのハイエースであれば、

積める可能性があるのがこのクラスです。

こちらも、ハイエースにこだわらず、軽トラックなども選択肢に入れましょう。

 

300L~

このクラスになると、高さは170cmを超えてきます。

ハイエースには積めないと考えていいでしょう。

また、重量も50kgを超えてくるので、自力で運ぶのが難しくなってきます。

専門の業者に頼むのも一つの方法です。

ハイエースで冷蔵庫を運搬するときの注意点

ハイエースで冷蔵庫を運ぶ際に、注意すべきポイントがいくつかあります。

水抜きをする

これは、ハイエースで運搬する時には限らない事ですが、

冷蔵庫を運ぶときには、事前に「水抜き」をしておく必要があります。

やり方は簡単で、運ぶ日の前日夜までにコンセントを抜いておくだけです。

翌朝には、冷蔵庫の裏側にある水受けに水が溜まっているので、捨てましょう。

 

簡単な作業ですが、引越しの前日までに冷蔵庫の中を空する必要があるので、

計画的に食材を消費していくようにしましょう。

 

もし、水抜きをしないと、運んでいる途中で水が漏れ、

周りの荷物などを濡らしてしまうことがあります。

忘れずに、行うようにしましょう。

 

横にしない

冷蔵庫は、立てて使う設計になっているため、

運ぶ際には、出来るだけ横にしないことが望ましいです。

車に乗せる時など、傾けなければならない場合、

多少傾ける分には、それほど神経質にならなくても大丈夫です。

ただ、傾きは45°以内、出来るだけ短時間で済むように気をつけましょう。

 

また、新居で冷蔵庫を設置したあとは、

1~2時間ほどしてから、コンセントを挿すようにしましょう。

そうすることで、運搬中に偏った冷媒やオイルを落ち着かせることができ、

冷蔵庫の故障を防いでくれます。

 

そして、コンセントを挿してから庫内が完全に冷えるまでには、

5~6時間ほどかかります。

食べ物を入れるのは、庫内がきちんと冷えてからにしましょう。

 

急な運転をしない

ハイエースの場合、荷物室の中で荷物を固定できるポイントが限られています。

急ブレーキ・急発進・急ハンドルは、荷崩れを起こす可能性があります。

荷崩れした場合、冷蔵庫が破損したり、周りの荷物や車内を傷つけてしまいます。

そうならないためにも、丁寧な運転を心がけましょう。

そして、冷蔵庫は背が高いため、後ろが見えづらくなります。

必要に応じて、同乗している人に後方の確認をしてもらったり、

誘導してもらうと安心です。

 

車両感覚に注意

ハイエースは、車体が長いイメージがありますが、

実はセダンやワンボックスカーと比較して、車長はほどんど変わりません。

ただし、キャブオーバー車と呼ばれる、エンジンの上に運転席がある形状のため、

運転席の位置が、高く前寄りになります。

ボンネットがない分、前方の車両間隔は掴みやすいでしょう。

 

ただ、注意したいのは、右左折の時です。

運転席が前寄りにあるため、

乗用車と同じタイミングでハンドルを切ると早すぎになります。

イメージしたラインより内側を走行することになり、

縁石に乗り上げたり、電柱にこすったりします。

そのため、普段ハイエースを運転し慣れていない場合は、

大回り気味に曲がるように心がけて運転しましょう。

 

可能であれば、荷物を運ぶ前に少し慣らし運転をしたり、

自信がない場合は、慣れている人に運転をお願いするのが良いでしょう。

ハイエースに積める荷物は? 冷蔵庫を運ぶのに適した他の車種?

ハイエースに積める荷物の量

広い荷室が魅力のハイエースは、

単身者やワンルーム相当の引越し荷物であれば、

十分積み込むことができます。

具体的には、

  • 冷蔵庫(110L)
  • 洗濯機
  • 薄型テレビ(20インチ)
  • 電子レンジ
  • デスクトップPC
  • 布団
  • ダンボール 10箱
  • です。

出典:https://rent.toyota.co.jp/guide/case/hikkoshi/osusume.aspx

 

他の適した車種

軽トラックは、ハイエースと比べると荷台の大きさは小さいですが、

冷蔵庫を運ぶときには、選択肢に入れるべき車種です。

なぜなら、屋根がない分、より背が高いものを積むことができるからです。

軽トラックの場合、地上高2.5mまで搭載可能です。

(この2.5mとは荷物単体の高さではなく、

地面から荷台までの高さ+荷物の高さ=地上からの高さです。)

 

軽トラックの荷台の高さは概ね65cm、

つまり、250cm-65cm=185cmくらいの高さのものまで搭載できます。

 

雨が降った場合は幌をかけるなどの対策が必要になりますが、

ハイエースなどのバンタイプの車よりもレンタル費用が安く、

狭い道での駐車も簡単という利点もあります。

ハイエースで冷蔵庫を運ぶ まとめ

3ドア以上の背の高い冷蔵庫をハイエースで運ぶことは難しいです。

サイズと重量の両方がネックになるでしょう。

しかし、2ドアの冷蔵庫であれば、種類にもよりますが

ほとんどはハイエースでも運ぶことができるでしょう。

そして荷物が少ない単身の引越しであれば、

ハイエースに荷物を一通り積み込むことができます。

ぜひ参考にしてください。

 

自力で苦労して運んだのに、引越し業者との差額が少なかった…とならないために。

まずは費用を比較すること
引越し費用を抑える方法として、まず手軽にできることは、各引越し業者の費用を比較することです。
とはいえ、1から自分で資料を集めて調べるとなると面倒ですよね?
引越し費用の比較サイトで一括見積をしておきましょう。
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    と何かと便利です。 ネットだけでできて、しつこい勧誘電話もないので安心ですね。



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